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9月21日放送 ステルス 金曜ロードSHOW みどころ [金曜ロードSHOW]

9月21日放送 金曜ロードSHOW
「ステルス」。

みどころはこちら↓↓

人工頭脳を搭載した最強のステルス戦闘機が、
自分の意志を持って暴走し始めたら…? 

2005年に制作された「ステルス」は、
最新のVFX技術を駆使して
人間と人工頭脳のバトルを描いたSFスカイ・アドベンチャー大作だ。

タイトルの「ステルス」とは、
レーダーに感知されることなく他国に侵入することができる兵器のこと。

1980年代からアメリカでは本格的な開発が進められ、
実戦にも投入されている。

近未来のアメリカを舞台にした本作の“主役”は、
優秀な3人のパイロットが操る最新鋭の超音速ステルス戦闘機「タロン」と、
アメリカ海軍で極秘に開発された人工頭脳搭載のステルス戦闘機「エディ(E.D.I.)」。

4機はテロリストの撲滅のために世界各地を飛び回ることになるのだが、
ある時、自我が芽生えてしまった「エディ」が命令を無視して暴走し始めた!! 

人間の限界を超えた飛行を可能にする「エディ」と、
個性豊かな3人のパイロットによるスペクタクルな飛行シーンの連続に、
血沸き肉躍り、胸も高まりまくること必至!

迫力の映像を作り出したのは、
「トランスフォーマー」や「アベンジャーズ」を手掛けたデジタル・ドメイン社。

本作では音速を超えた速さで飛ぶ
ステルス機のバトルを完璧に描き出すために、
背景をすべて3DCGで作成し、
ステルス機やパイロットの映像を合成。

ステルス機やパイロットのヘルメットに映りこむ空や雲の映像、
風圧によるカメラの“手ぶれ”まで、リアルに再現している。

また、実際に軍隊で使われている戦闘原則をもとに
飛行編隊のパターンを構築するなど、
軍事マニアも納得のバトルシーンを作り上げた。

人工頭脳と人間の共存という現代の我々にとって
決して人ごとではない問題を正面から描きながら、
世界を核戦争の危機に直面させかねない最新技術を巡るサスペンスをMIXさせ、
その上で友情の大切さを訴えかけるストーリー構成も本作の魅力。

「タロン」を操るチームのリーダーであるベンと、
利発な女性パイロット・カーラの恋模様も絡ませながら、
物語も“超音速”でエンディングまで突っ走る!

映画ファンをうならせるキャスティングにも注目。
主人公のベンを熱演しているのは、
今年放送開始のテレビドラマ「ザ・ファーム 法律事務所」に主演し、
名実ともに“ポスト・トム・クルーズ”となったジョシュ・ルーカス。

彼の運命の女性・カーラ役でセクシーな水着姿を惜しげもなく披露しているのは、
今夏公開の「トータル・リコール」の演技も記憶に新しいジェシカ・ビール。

そして「Ray/レイ」でアカデミー賞主演男優賞に輝き、
来年公開のクエンティン・タランティーノ監督作
「ジャンゴ 繋がれざる者」にも出演決定のジェイミー・フォックスが、
お茶目なパイロット・ヘンリー役を好演している。

彼らの上官、カミングス大佐に扮する名優サム・シェパードの、
物語の裏の裏で進行している巨大な陰謀の存在を巧みに匂わせる渋い演技にも注目だ。

また、「エディ」の声は「プリズン・ブレイク」の
ウェントワース・ミラーが担当しているので、ファンの方は英語音声も要チェック!



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